FC2ブログ
わが町 守山区 TOP  >  NRD-545 >  NRD-545(1)

NRD-545(1)

1f2ef.jpg


本日なにげにNRD-545の取扱説明書を眺めていたら、ちょっと気になることがあって上ケースを外して中を見ました。それは1st IFボードとDSPボードが独立していて、1st IFボードから出た455kHzの信号が、DSPボードにある455kHzのフィルタに入るらしいこと。つまり両基板の間で455kHzの信号を捕まえて狭帯域のフィルタに通せば、フィルタの換装などという面倒なことをしなくてもいいかも知れないと考えました。


上ケースを開けてから思い出しました。NRD-545はJRC伝統のプラグイン基板で構成されていて、基板間は同軸ケーブルで接続されているわけではありませんでした。ふむふむとうなずきながら、DSPボードつまり455kHzのルーフィングフィルタが載っている基板を横からながめたら、セラフィルがそのまんま見えるんですね。


そこでマザーボードからこのDSPボードを引き抜いて、セラフィル部分をパターン面からスキャンしたのがこの写真です。セラフィルはK455Fと書かれていましたので、ムラタのCFK455Fですね。545ユーザーさんはこれを455Hあたりに換装されているのですね。写真の赤い線は、CFK455Fのアウトラインを私がラインツールで引いた線です。写真を見ていただければおわかりのように、私の8/27のblogに掲載したHF1000Aの回路図と同様、マッチングにはチップ抵抗が使われています。


なるほど、NRD-545のセラフィルをただ狭帯域のものに換装しただけでは、頭は切れても裾が深く切れないので、あまり大した効果が得られないのかも知れません。ここはセラフィルと前後のチップ抵抗を外して、同軸ケーブルでとばして例のアンテナフィルタ用のモジュールを突っ込んだら面白そうだなとニタニタしています。
スポンサーサイト



[ 2006/10/14 14:52 ] NRD-545 | TB(0) | コメント(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

FC2カウンター
プロフィール

管理人:加藤
守山区在住の歴史、自然、イベントファンです。ご連絡は画面右側のメールフォームよりお願いします。記事に対するご意見、ご感想は各記事の最下行にあるコメントを押してから入力されてください。コメントは公開と非公開を選べます。お名前欄が空欄の場合は、私がお人違いをするかも知れませんので、ご記入をお願いいたします。

Twitter...