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ビバレージアンテナ用品

ネットをふらついていたらアメリカのサイトでビバレージアンテナの用品を売っていました。それだけなら、いくつかのショップがありますが、今回見つけたのはちょっと面白いものでした。

ビバレージアンテナは単線で使用すると、終端抵抗が受信機と反対側になってしまい、抵抗値を変えたい場合は数百メートルの運動をするか、複線式にしてバクトールかモーターでチューンするしかありません。
しかし、同じ複線でも片方の線を接地し、もう片方をオープンにすると、終端抵抗を削除することができます。しかも、指向性が反転できるオマケまでついてきます。

この原理を使って商品化したのが、Radioware & Radio Bookstore2 Direction Beverage Antennaです。

しかも、この商品はそれだけにとどまらず、使用電線にまでコダワリを見せています。ツイストペアケーブルの速度係数は58%だから、300mのビバレージが約半分の174mでOK!みたいに書かれています。
玩具で有名なトムボーイを使って超短縮ビバに取り組まれた方々もみえましたが、アレはどうもガセだったようですが、今回はどうでしょうか?

終端抵抗の遠隔化の一例
rct_beverage4.gif


双方向性の一例
fig_1.jpg


Radioware & Radio Bookstoreの商品
90ohmxfmrs_2.jpg


Radioware & Radio Bookstoreの接続イメージ
bev_schematic.jpg

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ビバレージアンテナ用品
Watkinsさん こんばんわ。
今回の記事非常に興味深く拝見させて頂きました。
300mは無理でも174mなら移動すれば出来そうですもんね。
もし本当なら即買いかな^^
[ 2007/12/12 22:07 ] [ 編集 ]
Cougar2200さん、こんばんは
まだ原文をナナメ読みしただけなので、もう少し検討してみます。
ユニットの中身は単純なものだと思われます。そんなものに10K+送料も気が引けます。もっとも、先方に言わせれば、ユーザーが使う予定の線材と長さに合わせて、最適なインピーダンスが得られるように調整してから出荷するそうです。
しかし、ミニペディ、ゲリペで張るアンテナは場所や季節によって変わりますので、その辺はどーよと尋ねているところです。
[ 2007/12/12 23:37 ] [ 編集 ]
Watkinsさん あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。
本件、Beverage HandbookのSecond Edition等を見ながら考えていましたが、ひょっとすると額面どおりかもしれませんね。
ツイストペアケーブルをエレメントに使った通常形式と本方式を比較してみたいものです。
ところで、入手しやすく安価と思われるACコードの短縮率はどの程度なのでしょうか?
[ 2008/01/03 00:35 ] [ 編集 ]
radiosiestaさん
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
例のRadioware店のWeb pageを拙訳して掲載しましたが、やはり短縮率をアピールしています。ホンモノのようですね。
ところで安価なACコードの短縮率ですが、なかなかネットには書かれていませんが、たぶんスペアナで測定できると思いますので、今度試してみます。
[ 2008/01/03 21:44 ] [ 編集 ]
Watkinsさんがお持ちのTGとスペアナがあれば短縮率の測定は可能だと思います。おそらくツイストペアよりも小さいと思いますが、どうぞよろしくお願いします。
これが使えそうならマッチングトランスや終端部を自作してみたいですね。
ところで、外観は一本で内部がツイストペアになった線もありましたよね?
[ 2008/01/03 22:27 ] [ 編集 ]
シエスタさん
おはようございます。さっそく測定してみました。
測定方法は、TGからスペアナの間にBNCのT型コネクタを挿入し、そこに先端開放の平行線3mを接続しました。
その時のスペアナでのディップ点は16.460MHz(18.226M)でした。これにより・・・
18.226m:(3m*4)=1:0.658と計算でき、
速度係数は0.658であることがわかりました!
平行線はダイソーで買った極細の正体不明なAWG#28くらいのもので、お年寄りのチャイム用だったかな?なのでACコードとは違いますが、傾向はつかめると思います。ただし平行線を伝送線路と考えると、ノイズの観点からは不利かも知れません。
外観が1本なのは屋外で使う電源コード関係で、通称キャブタイヤ、VCTケーブルのことだと思います。ビバレージには、強度、磨耗、ゴミからみ、汚れの拭き取りやすさの観点からVCTが最良だとは思いますが、ちょっとお高いのが難点ですね。もちろん、内部ではツイストしています。
[ 2008/01/04 09:19 ] [ 編集 ]
Watkinsさん さっそく測定いただき恐縮です。やはり予想通りツイストペアまではいきませんが、そこそこ使えることがわかりました。VCTケーブルはおおせのように高いので安いツイストケーブルを探してみます。
ありがとうございました。
あとは整合トランスと終端部の製作です。
終端部は考える必要ないと思いますが、整合トランスはちょっと考える必要がありそうですね。
[ 2008/01/04 10:14 ] [ 編集 ]
シエスタさん
実験を続けていて続報です。
今度はオーナンバのVFF1.25mm黒黒平行線、つまり普通の屋内用ACコードですが、これだと短縮率55%と測定されました!!
わずか10mで、1/4λが4.120MHzでした。これは短波アンテナに応用すると面白そうですね。
[ 2008/01/04 11:19 ] [ 編集 ]
Watkinsさん 追っかけで見させていただいております。
ACコードが0.55なんてすばらしいですね。ぜひ自前のぺディ用ビバレージに応用したいと思います。
短波帯への応用も面白そうですね。
[ 2008/01/04 12:47 ] [ 編集 ]
シエスタさん
黒黒平行線の次には10BASE-T用LANケーブルでもデータ取をしました。こちらは64.4%でした。
本日のブログはこのデータをネタに書こうと思います。
[ 2008/01/04 12:57 ] [ 編集 ]
Watkinsさん 指向性を反転できるのもすばらしいですが、アンテナの実効長が長くみえるのがいいですね。ところでRadioware & Radio Bookstoreの商品 ですが、終端側boxにはトランスが入っているのでしょうか?片側オープンで片側をGndに接続でもいけるように思えます。
あぁ無性に実験してみたくなりました...(笑)
[ 2008/01/06 20:49 ] [ 編集 ]
シエスタさん
私はとりあえず短波帯で、LANケーブルを使って短縮率の体感と、料理の仕方を始めました。しかし半分近くの寸法で共振させられても、1/4λではしょぼいので、そこをどうアレンジするのか腕組み状態です。
Radioware社のユニットには、先端側のユニットにもトランスが入っています。どうしてそれが必要かは、例のハンドブック2冊に書かれていると思いますが、英文を読むのが面倒になってなかなか進みません。
[ 2008/01/06 22:51 ] [ 編集 ]
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