いろいろなSNS、ブログに気が向くままに書いている。
それぞれに趣味の分野が違ったりするので「向こう」には
書きづらいことも、ここで抽象的に書いておけば大丈夫。
郷土史のガイドボランティアの会長をするようになり早や1年が過ぎた。
師と仰ぐ前任者の補佐として副会長を拝命したのがきっかけだったが、
前任者会長が入院し、そのまま帰らぬ人となったため、衷心の中、
繰上げとなった。
以来、毎月の定例委員会の運営、野外活動の準備など、若輩の身
ながらも年長者の皆さんの少しはお役にたっているのかなと。
次の定期開催日には午前中が散策コースの下見会、午後から
委員会とダブルな一日が予定されている中、郷土史に関する
別の案件が飛び込んできて、二者択一する事態となった。
どうすべきか色々と考えて、コースの下見は土日に自分単独で実施し、
午後からの委員会では意見の交換ができるようにしておくことで、
被ってしまった横からの飛び込み案件を処理することに決めた。
千載一遇の機会なので、迷っている場合ではなかろう。
まあっ、中には、何がとうあれ、「あんた会長なんだから云々」という
腹に一物の苦言も甘んじて受けなければならないのだが。
だからせめて「急用で」とさらりと、簡潔に言っておこう。
余計なことは言わないに限る。
こんな駄文は読んでる人いないし、これだけボカしておけば何のことか
看破されないだろう。でも自分の日記としてはこれで十分だ。
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