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シールドアンテナ(1)

ノイズが少ない受信へのアプローチとして、ロケーションを変えられれば一番良いのですが、
Perseusのリモートコントロールでかなり環境が整ってきましたが、通信線インフラの整備、
電力線の確保など、まだまだハードルが高いです。

そんなわけで、自宅でできることからノイズ対策を考えるのですが、これだけ家庭電化製品が増えると
一体全体どの機器がノイズ発生源だなんて容易にはわかりませんし、仮に運良く一つをつきとめたにしても
2番手、3番手がモグラたたきのごとく現れて、とうとう頭をかきむしって投げ出すこととなります。

アンテナをノイズに強いものにすることは、ロケーション変更、ノイズ発生源対策に比べると
いかにも消極策ではありますが、現実的にはそうするしかないのが多くの皆さんに共通したところではないでしょうか?

アンテナでノイズを排除しようと考えると、スモールループアンテナを始めとした小型アンテナの
Nullを利用した受信方法です。しかし、これには前提条件があって、ノイズの到来方向が明確でないと
意味をなしません。つまり自宅は言うに及ばず、隣近所にノイズ発生源がある場合には、アンテナを
どこに向けてもノイズだらけになってしまいます。
でも、もしかしたら、ノイズが大きく落ち込むポイントが見つかればもうけもの。
そんな都合のよい話で進めてゆきます。

ループアンテナには天頂部に数センチのギャップを設けたシールドループが古くからあります。
アンテナをシールドすることによってノイズによる影響を少なくしたり、近接の金属物による擾乱で
指向性が乱れないようにするのが目的です。
これをフラッグアンテナに代表される「一点抵抗装荷型」ループアンテナに応用できないかと
考えました。目的はカージオイド特性の確保と、フラッグアンテナの近接物からの影響軽減です。

同軸ケーブルをループエレメントに利用するアンテナのシミュレーションは、フリーソフトでは
たぶん無さそうなので、面倒くさがらないで自分でトライするしかなさそうです。
ネットで拾った実例を一つだけ引用します。

マイクロウェーブ ファクトリー株式会社
ループアンテナMLA101

pic-mla101.gif
「MLAシリーズは、一点抵抗装荷型シールドループアンテナです。
対応周波数の波長に対応し非常に小さな直径のループアンテナで、
ループ導線上の電流分布がほぼ一定となる微小ループアンテナです。
微小ループアンテナは、微小ダイポールとくらべ電界雑音の影響を受けにくく、
実効高が簡単に計算できることから、磁界測定などに適しております。」
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[ 2011/09/17 10:40 ] アンテナ | TB(0) | コメント(0)
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