FC2ブログ
わが町 守山区 TOP  >  戦跡 >  名城大学鷹来農場見学会(2)

名城大学鷹来農場見学会(2)

7月17日に、名城大学鷹来農場見学会に参加しました。
前記事 http://icr7700.blog.fc2.com/blog-entry-421.html

実はこれ、きっかけは関東からのお客様をご案内する案件があって、
以前ご挨拶をしたことがあった本学の先生に、農場への立ち入りについて
お伺いを立てたのがはじまりでした。

ところが驚くことに、先生による農場での見学ツアーがまさしく直近で予定されていて、
関東からのお客様の日程が間に合わない中、私も自身言いだしっぺのヤマユリ鑑賞会を
ドタキャン&1日繰り上げしてこちらの見学ツアーを優先させました。

余談ですが、ヤマユリ鑑賞会の私のお友達も巻き込んで農場見学に参加し、
1日繰上げのヤマユリ鑑賞は無事に終了しました。

そのような経緯があったうえでの7月17日名城大学鷹来農場見学会は前記事のとおり
無事に参加できましたが、本日はその関東からのお客様をご案内する日となりました。
2回目の来訪の意は、7月17日にすでに本学の先生にお願いしてありまして、
私にとっても記憶の新しいうちにご案内することができました。

王子バラ園20170728
王子バラ園
関東からのお客様方をJR春日井駅で私の車に乗り換えていただき、最初の訪問地は
王子バラ園でした・・・・違います。王子製紙(株)春日井工場でした・・・・まだ少し違います。
旧陸軍鳥居松工廠があった現在の王子製紙です。
まず敷地の外周を車でひと回りして、引込線の線路の確認、旧軍の遺構の有無の確認を
してから上の写真のバラ園へとご案内しました。



鷹来線分岐点20170728
鷹来工廠への引込線分岐点
旧名古屋陸軍造兵廠鷹来製造所への引込線は、JR春日井駅からしばらくは中央本線と並走して、
北上し、写真の橋のところで大きくカーブしながら本線から離れて行きました。
現在その経路はほとんど市道となって、区画整理された市街地の中に妙なカーブの道と
なって残っています。



鷹来線鉄橋跡20170728
今に残る鉄橋の跡
この角度からの写真はあちらこちらでよく見かけます。
普通は廃線になると順次撤去されるものだと思いますが、なぜかここの鉄橋だけはこうして
戦後70数年も残っています。



鷹来製造所通用門の一つ20170728
鷹来製造所通用門の一つ
当時の鷹来製造所の敷地は大変広大で、現在はその跡地が前述の名城大学農学部付属農場や
パナソニック、水道局浄水場、春日井市民病院、スポーツセンターなどになっています。
この写真は現在の水道公園の敷地角にある当時モノの通用門の遺構です。
このあと、私たち一行は名城大学の農場に入り、往時の製造所本部建物の周りを散策させて
いただきました。




中部管区警察学校遺構20170728
名古屋陸軍幼年学校の遺構
次に向かった先は旧名古屋陸軍幼年学校の跡地遺構です。
跡地の外周を散策したところ、写真の通用門を見つけました。
もちろん開かずの扉になっています。
時間がよくなってきたところで、餃子の王将でお昼ご飯にしました。




小牧空港引込線跡20170728
小牧空港引込線の跡
小牧空港の東側を走る県道小牧線を斜めに横切るような形で引込み線が通っていました。
旧軍時代から昭和40年代まで航空燃料などを基地に運搬していたとのことです。
踏切信号のような遺構もありました。




田縣神社20170728
田縣神社
暑い中での戦跡めぐりで少しお疲れかもと思い、田縣神社にご案内しました。
そうです、あの天下の奇祭の田縣神社です(笑)
シンボル的な大小おびただしい数の奉納物で、お疲れが癒されましたらよかったのですが。
そういえば御朱印帳をお買い求めになられていらっしゃいましたね!
私は買ったところで、家に持って帰るのが少し恥ずかしかったので、また今度
奥さんと一緒のときに買います。

このあと、案内役の私めは写真を撮るのをさぼってしまいましたが、帰途につきまして、
途中で、小幡緑地公園の高射砲陣地跡、兵舎跡、小幡が原演習場境界標柱、
騎兵連隊専用水道の敷地境界標柱、森孝の補給廠守山分廠境界標柱に
ご案内しました。

お客様には超ハードな探訪を強いてしまい大変申し訳ない気持ちです。
ご帰宅後はどうぞゆっくりと疲れを癒していただきたいと思います。

いろいろな余談、ハプニングはまた後日談で・・・(笑)
スポンサーサイト



[ 2017/07/28 22:46 ] 戦跡 | TB(0) | コメント(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

FC2カウンター
プロフィール

管理人:加藤
守山区在住の歴史、自然、イベントファンです。ご連絡は画面右側のメールフォームよりお願いします。記事に対するご意見、ご感想は各記事の最下行にあるコメントを押してから入力されてください。コメントは公開と非公開を選べます。お名前欄が空欄の場合は、私がお人違いをするかも知れませんので、ご記入をお願いいたします。

Twitter...