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アサヒビール引込線跡(1/3)

架線橋
アサヒビール沿いの用水路
八ヶ村用水の用水路をめぐりながら西進していると、道はやがてアサヒビール名古屋工場の
裏(北側)に至ります。はるか遠くには中央本線を走る列車も見えてきました。
覗き込む価値もないような用水路を追いかけていた視線をふと上にあげると、アサヒビールの
構内にいかにも「架線柱」のような鉄骨が見えます。



架線橋3
堤防道路から見下ろすと
「架線柱」の左側に続く平屋の建物に何やら柵のようなものと、構内道路面との高低差が
認められます。なんて言うか、まるで鉄道の駅のような感じですね。
むかし、まだ大量輸送の手段が鉄道だった頃、ここアサヒビール名古屋工場には、最寄の
JR新守山駅から引込線が入っていました。その遺構として、こうした架線柱が別の目的で
使用されているにしても、いまだに残っているのは感慨深いものです。



架線橋3地図
地図で検討しましょう!
参照したのは名古屋市都市計画情報提供サービスのS48-S52 基本図です。
これに架線柱の位置と撮影方向を示しました。
基本図によれば、架線柱の位置では引込線は複線になっていたようです。



角がカットされた建物 角がカットされた建物地図
おやっ、建物の角がカットされている!?
いま現在は引込線の線路は撤去されて存在しませんが、当時からあったであろう建物によって、
引込線の線路の名残を感じさせてくれます。

続きます・・・
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[ 2017/04/14 01:16 ] 鉄道 | TB(0) | コメント(0)
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