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休日ウォーキング 下津尾の渡し跡(5)

CA-143龍泉寺側①
▲ 龍泉寺側の古道を検証
③の「下津尾の渡し」で乗った舟が、どういうルートで庄内川を渡ったかは、その時々の
流路の変遷でいかようにも変わっていただろうことは前回までに考察しました。
また、渡船ルートいかんにかかわらず、龍泉寺さんへの登坂ルートはそうそう変わっては
いないだろうということも書きました。
今回はその考察をしてみたいと思います。
これまでの検討で④の河岸段丘の窪みが、その登坂ルートの始まりなのではと
前回までに書いたことを以下で補強します。


CA-143龍泉寺側②
▲ ③の渡し~④の窪みまでの相対的な位置関係
この段階で、もうすでに④の河岸段丘の窪みに至る道が鮮明に現れています。
その道は上の写真において④の番号を付したすぐ下にあります。
窪みから、もう一段下の段丘へとほぼ直角に通っていることが見られます。
その周囲には田畑が広がっています。
その道が③の方向に向きを大きく変えているのが見えるでしょうか?
その様子を写真を拡大し、色を塗って検討します。


CA-143龍泉寺側③
▲ 前の写真に対して、古道を赤く着色
河岸段丘の窪みに至る古道を赤色で着色しました。
驚くことにその先は真っ直ぐ渡し場あるいは渡し舟に見える方向に向かっています。
写真で矢印を付した渡し舟らしきものと古道を結ぶラインの途中には川砂が堆積しています。
この川砂の堆積地の地形の一部が台形状に不自然に庄内川側に突き出しています。
もしかしたら、これが龍泉寺側(守山側)の船着場なのかも知れません。
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[ 2016/02/17 09:34 ] 古道 | TB(0) | コメント(0)
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