2014あいち・平和のための戦争展8/9、生憎の台風接近日での開幕となりました。
8:30に師匠のお宅にお迎えにあがり、途中コンビニで昼食を買い込んで、
9:15に会場となっている鶴舞の名古屋市公会堂に到着。
スタッフ参加なのに入場料500円、駐車料金自前とはどうなのよとは思いながらも
自前単独では展示も講演もできないのもまた事実。
名古屋・学童疎開を記録する会我が師匠の所属する会のブースはこちら。
師匠の同僚メンバーが孫娘ほどの学生さんに説明をされてみえました。

ピースステージプログラムこちらのホールで講演会が行われました。
師匠による「アメリカ兵への虐待」が本日最初のプログラムです。
テストスピーチをされる師匠プロジェクターの設置は実行委員の方々がしてくださいました。
私は演台にノートパソコンをセットして、PowerPointでスライドの準備をしました。
師匠が公演中は、私が傍らでノートパソコンをつどポチッとして画面を切り替えました。
準備完了で開演時間を待つすっかり準備も整い開演を待つ師匠とご来客の皆さん
このあと師匠によるB29アメリカ兵への虐待の講演が30分くらいありました。
ついで私が20分ほど、守山区の高射砲とアメリカ兵の処刑に関するお話をさせていただきました。
当初、私は師匠の送迎とパワーポイントのお手伝いだけという話でしたが、
6月度の守山郷土史研究会後のお茶会で、師匠から講演もするようにとご指示があり、
この日機会をいただくこととなりました。
本日の内容を基本として、9月度の守山郷土史研究会でもう一度発表をさせていただき、
もしかしたら同会会報「もりやま」に文章で掲載させていただくこともあるかも知れません。
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