FC2ブログ
わが町 守山区 TOP  >  受信機 >  Pioneer MVH-390

Pioneer MVH-390

MVH-390画像(2)
Pioneer カロッツェリア MVH-390

 このカーラジオの性能がすこぶる良いので、自宅に持ち込んでFM放送の遠距離受信に
使っています。どんなところがよいのかというと、まずは感度です。感度とは大雑把にいえば
どれほど電波の弱い放送まで聞くことができるのかの指標です。名古屋市にいて、大阪など
遠方の放送を聞こうとすれば、弱い電波を感度よく拾い上げてくれることが必須です。

 次に選択度が優れています。これは放送が並んで届いている場合、隣の周波数の放送を
どれだけキッチリと分離できるのかという指標です。この性能が悪いと、隣の周波数の放送が
混信してきて、目的の放送がよく聞えません。(仕様としては数値の公開はされていません)

 さらに妨害に強いこと。地元の県域をカバーするような超強力局は周波数が離れていても
遠距離局の電波にバサ、バサっと不快な妨害を与えます。この指標が優れていないと
いくら感度がよくても、遠距離の弱い局は聞えません。
(仕様としては数値の公開はされていません)
まだ色々な指標がありますが、このMVH-390はどの指標についても「すこぶる良い」と
思います。メーカー発表の仕様、定格以上のことはわかりませんが、かなりのものだと
思います。



MVH-370画像(1)

シリーズはMVH-370から
 このシリーズはパイオニアの報道資料から拾うと、2011秋モデルで初登場します。
カロッツェリア 2011秋モデル オーディオ7機種を新発売
コンセプトとしては「圧縮メディアの再生に特化して低価格を実現した、メカフリーモデル
「MVH-370」を新たに提案することで、お客様のニーズに合わせた幅広いラインアップを
展開します。」とのこと。
これ以前はCDドライブの付いたDEH-***という型式だけだったのが、この2011秋モデルの
タイミングからCDドライブの付かない廉価版を新設したということのようです。

 これが2012秋モデルでMVH-380とMVH-580になり、さらに2013秋モデルでMVH-390、
590、790へと変わってゆきます。おそらく370~390まで同じようなDSPユニットの採用かと
思います。ちなみに取扱説明書では仕様が次のとおり記載されています。

【MVH-370】
MVH-370定格

【MVH-380】
MVH-380定格

【MVH-390】
MVH-390定格

 このようにまったく同じ数値が並んでいます。
だったら同じDSPボードなのかといえば、そうかも知れないし、違うかも知れません。
つまりPioneerさんから示された仕様がそうなっていて、それを満足するように実装
メーカーが設計して、見積を出して、それをPioneerさんが評価していると考えるべきです。
もちろん割高ですが、Pioneerさんが設計まではしているかも知れませんが。

その過程で同じメーカーが続けて採用されているかも知れませんし、違うかも知れません。
たいていの場合は1年も販売すれば大なり小なり不都合なところが見えてきて、
モデルチェンジのタイミングで改修している可能性もありますが、仕様に表れない
項目であったり、仕様値の範囲内であったりすればユーザーにはわからないわけです。

 したがいまして、カロのMVHを買うのであれば、MVH-370~390までは、FM放送受信の
観点においては仕様はまったく同じということです。あとは音質などの設定変更の
自由度が変わっていなければ、どれを買っても同じということになります。
どれもが同じ価格であれば、より新しい型式のほうがよいでしょう。

MVH-390の次からは数字4桁の型番になるようです。
またそのタイミングからFM放送受信の仕様も異なります。
それはいずれまた・・・
スポンサーサイト



[ 2019/01/09 12:00 ] 受信機 | TB(0) | コメント(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

FC2カウンター
わが町 守山区
プロフィール

加藤

Author:加藤
守山区在住の歴史、自然、イベントファンです。
散策仲間を常時募集しています。
ご連絡は右側のメールフォームよりお願いします。
記事に対するご意見、ご感想は各記事の最下行にあるコメントを押してください。

カテゴリ