FC2ブログ
わが町 守山区 TOP  >  セラミックフィルタ >  CFS455シリーズの使用例

CFS455シリーズの使用例

1b6b3.jpg

何を今さらにセラミックフィルタの実験なんぞを始めたかといえば、使用受信機に対して、ルーフィングフィルタがもっと狭ければサイドがバサ付かなくなるのではと言う妄想からなのですが。NRD545ユーザーさんがひところその手の改造をこぞってされたことがありましたが、その後ウチの545は改造済みだと風呂敷を広げる方もなく、やはり私にとっては空虚な妄想に過ぎなかったのかとも思います。私も一応は545を持っていますが、改造方法を聞いて怖気づいた部類で、とうとう手を入れられませんでした。

日頃使っているWatkins-Johnsonではそのあたり、つまりルーフィングフィルタとかDSPプロテクションフィルタとか呼ばれる455kHzのフィルタが、どのように使われているのか回路図を眺めてみました。

上の図はその部分のコピーです。CFS455Bのインピーダンスは1500Ωです。1番ピンが入力ポートで、3番ピンが出力ポートです。2、4はGNDで、5がケースです。入力ポートには直列に2.2kΩ、並列に4.7kΩが入って合成抵抗値は1.5kΩです。出力ポートはそのまんま1.5kΩとなっています。

なぜWatkins-Johnsonは例えばIFTとか使って整合を取らなかったのかは不明です。そんなところでコストダウンを図るような部品でもなければ、受信機でもないわけでよくわかりません。おそらくはチップ抵抗でも要求スペックに支障なくて、むしろ将来的なウイークポイントを使うことを回避したとしか思えません。コイル、トランス類は断線しますので。
スポンサーサイト



コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

FC2カウンター
プロフィール

管理人:加藤
守山区在住の歴史、自然、イベントファンです。ご連絡は画面右側のメールフォームよりお願いします。記事に対するご意見、ご感想は各記事の最下行にあるコメントを押してから入力されてください。コメントは公開と非公開を選べます。お名前欄が空欄の場合は、私がお人違いをするかも知れませんので、ご記入をお願いいたします。

Twitter...