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セラミックフィルタ評価ボード(9)

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FCZの特殊コイルに、今回使った10M455と並んで07M450という商品があります。これは10M455よりも一回り小さな7mm角のシールドケースに入っており、同社のホームページ説明文には「セラミックフィルタフォロー用、普通の455用としてもOK」と書かれています。コイルデータから、同調側を2kΩのセラミックフィルタ側とすると、リンクコイル側は計算により36.6Ωとなります。10M455ではとんでもない値になっていましたので、本日はこの07M450にIFTを換装して実験してみました。

結果は写真のとおりで、大変FBな波形が得られました。


muRata CFS455G 15pole high selectivity type

中心周波数:455.23kHz

6dB ±4kHz(5.46kHz)  かっこ内は実測値

80dB ±9kHz(7.37kHz)  かっこ内は実測値

挿入損失:-6dB(-3.7dB) かっこ内は実測値

帯域外減衰量:91.9dB(462.25kHz)、90.7dB(445.25kHz)


まだインピーダンスマッチングの追い込みが足りないのと、基板がユニバーサル基板で、IFTも空中配線なので、そのあたりをシッカリとすればあと5dB以上の積み増しも夢ではなさそうです。セラミックフィルタ評価ボードシリーズはひと通りの成果が上がりましたので、ひとまずこれで終了とします。アンテナフィルタの構成品として次のテーマはミクサかポストアンプなのですが、手持ちの測定器の関係で準備に時間がかかるかもです。
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