わが町 守山区 TOP  >  2013年04月にほんブログ村 人気ブログランキング

松洞川の暗渠区間の地上部を踏査

松洞川地図
史跡散策会「竜泉寺界隈めぐり」
守山生涯学習センターでは、5月18日(土)10:00-12:00に、「ええとこ守山案内人」の主催で
史跡散策会を催します。私はこの会に参加しておりまして、5月18日もお手伝いで同行させて
いただく予定です。

本日はその予定コースのごく一部を実際に歩いてみることにしました。
松洞川は旧 大字吉根字松ヶ洞にある大池とアメ池を水源とする小川です。
かって両池は流域の水田や耕地の灌漑用ため池でしたが、今ではその利用もわずかとなり、
松洞川も雨季の池の排水目的として存在するのみかと推察します。

暗渠に落ちる前までの区間は、場所によっては春の小川の様相をなし、並行する散策路は
新緑の薫りやさしいオアシスです。この季節は希少種マメナシの花と新緑がひときわ
人々を癒してくれます。



松洞川暗渠入口 松洞川暗渠入口2
松洞川の暗渠入口
松洞川はスポーツセンターの角まで来ると、向きを西寄りに変えて暗渠に落ちます。
本日は昨夜の雨で増水していましたので、川の水が音を立てて吸い込まれていました。




マンホール1 マンホール2
暗渠のマンホール
暗渠となった松洞川がどこを通っているのかは、マンホールを追いかければわかります。
最初のマンホールは緑地公園内の道路にありました。位置的には歩道の下を通って、
表道路(龍泉寺街道)へと向かっています。
龍泉寺街道を横切り松坂町側に行きます。今度は道路の真ん中を松洞川の暗渠が通り、
各戸の生活排水用の汚水マンホールが道路すみにありました。




マンホール3 マンホール4
マンホールの違い
左側は松洞川の暗渠のマンホールで、右側が汚水マンホールです。
暗渠の方は深くかつ大型なので、「ふた」のまわりがコンクリートになっています。




マンホール5 マンホール6
名二環越えはいかに
目の前には名二環がせまってきました。
どうやって名二環の向うにある白沢川に落ちるのか、それが疑問でした。
もしかしたら名二環に突き当たってから側道を下って、人や車のように道路下をくぐるのか、
それともそもそも名二環の下を最短ルートで行くのか?
とりあえず、側道を下るルートにはマンホールはありませんでした。
名二環の下を通り抜け、向う側の側道を少し登ったところに、地下道の自然排気口がありました。
と、その脇に落葉に埋もれたマンホールがチラっと見えました。形からすると暗渠のものです。
なるほど、松洞川の暗渠は名二環の下を直線的に通り抜けていたようです。




排水口1 排水口2
排水口がありました!
最後は民家の敷地の下を通り抜けて、白沢川に落ちていました。
基本的には溜池のオーバーフローですから、水質はとてもきれいだと思います。
白沢川の本流の水質とまったく同程度でしょう。

暗渠化されたのがいつのことなのかまでは調べておりません。
手持ちの土地宝典昭和44年版には、流域は「水路」としてくねくねと描かれています。
土地区画整理、東名阪/環状2号線の工事の過程で暗渠化され、道路と交差したものかと
考えます。

散策会の当日、この道路は次の目的地へ行くための順路として歩くのですが、
ただ歩いてしまうだけだともったいない歴史を感じる踏査となりました。
スポンサーサイト
[ 2013/04/21 21:48 ] | TB(0) | コメント(0)

4月17日(水)

朝6時に起きて
ゆっくりと庭をパトロール。クモの巣を払ったり、虫を退治したりと。
タイミングを見計らっていたビックリグミのジベレリン処理の2回目を、前回から10日
間隔で行いました。昨年は水溶液の濃度をたぶん間違えて、噴霧の翌日に花が
ぽとぽと落ちてしまいましたが、今年は逆に薄すぎたのかあまり落ちていません。
でもまぁ、果実になる付け根の部分は膨らんでいますので、まんざらでもないかも。

庭仕事で大忙し
さして広い庭ではないけれど、雑草は容赦なく生えてくるので放置できません。
今のところはマンパワーが勝ってはいるものの、これが夏になると立場が逆転され、
あわれジャングルと化します。こうなってはお手上げなので、いかに逆転されるのを
先延ばしするかの、はかない抵抗が始まりました。
朝3時間ほどの庭掃除で、名古屋市の45リットルのゴミ袋がいっぱいになりました。

アスパラの収穫期
最盛期近くとなりまして、よく生えています。毎朝数本ずつ収穫しています。
長いタッパーの底に、水を含ませたキッチンペーパーを敷いて、収穫したアスパラを
入れています。本日の夕食ではスパゲティに入れてもらいました。

愛知県公文書館
朝9時開館に入ろうと思っていましたが、庭仕事に集中するあまり、大幅に遅れて10時近くに
到着しました。始めての利用で勝手がよくわからなかったのですが、職員さんが
丁寧にご指導くださり、予定通りお昼までに用事を済ませられました。
今回は自分のルーツ探しで豊橋市の地籍図を見せていただいたのですが、
次回からは守山区の地籍図を閲覧しようと思います。
明治17年の地籍図はまさにお宝です!

ええとこ守山案内人の例会
今回は年度始めの総会となっていて、本年度の会長さんはじめ役員さんの選出がありました。
これまでの活動に対する評価を反映するかのように、役員さんはほぼ留任となりました。
私個人的には女性にも役員さんを務めていただきたく投票しましたら、皆さん同じように
思われたのか見事お一人が入られました(拍手)
次の5月の例会では、私が研究発表の大任を仰せつかりました。
どんなテーマがよろしいでしょうか?
不安とかいうよりも、発表者の私がイチバン楽しみにしているのかも(笑)
[ 2013/04/18 22:35 ] 日記 | TB(0) | コメント(0)

愛知県公文書館

愛知県公文書館
市役所西庁舎の西隣に自治センターがあります。
その7階と8階にあるのが愛知県公文書館です。
本日はわが家のルーツ探しに行きました。


20130417-1.jpg
わが家の最古の戸籍
わが家は愛知県豊橋市の出身で、この最古の戸籍には「豊橋村433番戸」と書かれています。
永らくこの番地がどこなのか気になっていました。
今回の愛知県公文書館行きは、同館が収蔵する明治17年の地籍図の閲覧が目的でした。
事前に同館のホームページで、渥美郡豊橋村の地籍図が収蔵されていることを確認して
おりましたが、一筋縄には進みませんでした。



20130417-2.jpg
これが地籍図です
最大の問題は、豊橋村の下に本来は字名があるのですが、それが戸籍には記載されていないことです。
字名があろうと無かろうと、番地が1番からn番まで、豊橋村単位で連番であれば
そんなに苦労はしなかったのですが、どうも各字単位で連番になっていて、
字名が決まらないと、どの小字の番地なのかが特定できません。
さいわいなことに433番という大きな数字は、この地籍図の「旭町」にしか存在しませんでした。



20130417-3.jpg
地籍図の全体
かっての(旭町)433番が現在のどこなのかが次の問題となりました。
現代で言うならば住宅地図の、とある片隅をコピーしたような状態ですから、
目印となるものを使って現在の地形に当てはめないと、433番がどこなのか特定できません。
地籍図の全体図から、大きな範囲をコピーしてもらいました。
そこには現在も存在する「花谷院」「談合神社」がはっきりと記載されていました。
これらが明治17年当時と現在とで同じ場所にあったと仮定すると、めざす433番が
特定できそうです。



20130417-4.jpg
Googleマップにて
だいたい同じあたりを閲覧し、「花谷院」「談合神社」から東へどれだけ、北へどれだけと
定規をあてると、マップの赤丸あたりになりました。
驚くべきことに、旭町の道路はかっての条里制のような極端な縦長の区割りが
現在もほぼ同じに残っているのがわかります。

永年気がかりだった戸籍の所在地がこれでほぼ特定できたことで、
私のルーツ探しは次のステップに進めそうです。
[ 2013/04/17 20:44 ] 自分史 | TB(0) | コメント(0)

4月14日(日)

1年で一番好きな季節 がやってきました。
若葉が萌え、草花が一斉に咲きだすこの季節が好きです。

20130414-1.jpg
さくらんぼ?
違います(笑)、河津桜の実です。
たぶん食べられないと思いますが・・・



20130414-2.jpg
さんらんぼの花
こちらが本物のサクランボの花です。
一般的な桜よりも2週間ほど開花が遅かったです。
わが家のサクランボの木は佐藤錦とナポレオンの2本です。
本日はちょっと遅かったかなとは思いつつも受粉作業をしてみました。



20130414-3.jpg
ハナミズキの赤花
今年はどういう訳か、植え場所が異なる二グループで、花付きに大きく差が出ました。
前年の給水や施肥には違いがなかったのに・・・



20130414-4.jpg
ハナミズキの白花
赤花の隣に植えている白花です。
こちらも花付きは満足です。



20130414-5.jpg
血モミジ
若葉から赤い樹木はいろいろとありますが、このノムラ血モミジもそうです。
もうちょっと名前をなんとかしてほしかったですね。
[ 2013/04/15 07:07 ] 日記 | TB(0) | コメント(0)

4月6日(土)

暴風雨の予報で
各地のイベントが中止になる中、私の予定であった「森孝散策と花見」も中止の案内が届き、
ちょっと退屈な週末となりました。
わが家のビックリグミのジベレリン処理も土日を予定していましたが、一日繰り上げて
金曜日に早起きして出勤前に済ませました。電池式の噴霧器が久しぶりに使うので
動作音はすれどもいっこうに噴霧がせず、随分と焦りましたが、なんとか働いてくれて
無事に完了しました。まだ満開ではなかったタイミングでしたが、暴風雨で花が落ちては
元も子もないので仕方がありませんでした。
来週末にもう一度噴霧することにしましょう。

古書会館の即売会に行ってきました。
鶴舞の古書店と合わせて次の本を買い込みました。
千種区史 なんと300円!
なごや100年(市制100周年記念誌)
本邦小祠の研究
明治の名古屋
神社祭式行事作法指導要綱
名古屋の伝説
「千種区史(区制施行50周年記念)」が300円なのは驚きでした。
ついこの前発刊の守山区誌が一般販売3,500円ですからなおさらです。

明日天気が回復すれば、墓参と、庭での植樹をしましょう。
タラノメやアスパラもどんどん出ているので収穫しないと。
[ 2013/04/06 18:20 ] 日記 | TB(0) | コメント(0)

桜の名所・瀬古 庄内用水

瀬古堀川20130330-1
瀬古の庄内用水
庄内用水は瀬古の水分橋のたもとから、産業遺産であるアーチ型の樋門で
取水されるのを源流としています。
この庄内用水沿いにもたくさんの桜があり、名所となっています。



瀬古堀川20130330-4
庄内川より取水された清流は
幅10メートルほどの浅瀬となって、陽光にキラキラと輝いていました。
川には小魚が群れ、それを狙う水鳥も現れ、とても清々しい景観をなしています。



瀬古堀川20130330-2
優雅に泳ぐ鯉
黒い真鯉ばかりでしたが、体長50センチほどが何匹もおりました。
浅瀬では背びれを水面から出してまるで鮭の遡上のようです。



瀬古堀川20130330-3
栄橋よりも南は公園です
完全な遊歩道となっております。シートを敷いてお弁当を食べるご家族、お散歩をする人、
ツクシをとる人・・・
写真左側の土手は名鉄の線路跡です。まち歩きのイベントにはこうしたゆったりと
歩けるコースも折り込んで、庄内用水、名鉄線路跡をガイドするのもよろしいのでは
ないでしょうか。
[ 2013/04/02 19:38 ] 桜の名所 | TB(0) | コメント(0)
FC2カウンター
プロフィール

加藤

Author:加藤
守山区在住の歴史、自然、イベントファンです。
散策仲間を常時募集しています。
ご連絡は右側のメールフォームよりお願いします。
記事に対するご意見、ご感想は各記事の最下行にあるコメントを押してください。

最新トラックバック