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桜の名所・白沢渓谷

白沢渓谷20130330-1
守山区の桜の名所は
東谷山フルーツパークを始めとして数々ありますが、ここ白沢渓谷は私の住まいの学区と
言うこともあって、もっとも好きなお花見スポットです。
余慶橋の上から白沢川上流に向けては桜のトンネルになっています。
川沿いにはお花見客のブルーシートが敷かれ、子供たちが川で遊んでいます。



白沢渓谷20130330-2
白沢渓谷のつり橋
この橋の名前が「微笑橋」であることを知っている人がどれだけいるのか。
私も撮影した画像を編集していて気が付きました。
この橋を境に白沢川は落差をもって下流に流れます。渓谷たるゆえんです。



白沢渓谷20130330-3
対岸の展望所
対岸にはあずまや風の休憩所があり、日差しを避けてくつろぐことができます。
このあたりの白沢川は浅瀬が続き、ときには鯉の泳ぐ姿も見ることができます。



白沢渓谷20130330-4
今年の桜まつりは4月7日
この広場に架設ステージができます。屋台も出ます。
今年は桜の開花が早かったので、4/7は桜吹雪の中でのおまつりになりそうです。
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[ 2013/03/31 21:15 ] 桜の名所 | TB(0) | コメント(2)

わが家の庭

20130330-1.jpg
ムスカリ
花壇の中に植えてある株から種がこぼれおちて、園路の芝生の中にまで進出しています。
芝刈りのたびにカットしてしまいますが、それでもご覧の通り逞しく咲いてくれます。


20130330-2.jpg
ミツバツツジ
まだ周りに新緑が芽生えていない春にこうして花が先行して咲きます。
今の季節に野山に行くと、林道脇に咲いているのにお目にかかれます。


20130330-3.jpg
キクモモ
何年か前に東谷山フルーツパークで見て一目惚れして苗木を買いました。
まるで花餅のように、赤いつぼみが目立つようになり、ようやくタンポポのような
花が咲きました。


20130330-4.jpg
ビックリグミ
毎年この果樹を収穫して、ヨーグルトのソースを作っています。
花が咲いたら結実しやすいようにジベレリン処理をします。
今日は農業屋さんに行き、ジベレリン液剤を買ってまいりました。
[ 2013/03/30 22:32 ] | TB(0) | コメント(0)

ほっぽ山の里道

現在の地形図に重ね合わせ
ほっぽ山の里道
ほっぽ山を縦断して、吉根から大森に通じる昔の里道が、現在の踏査ルートに微妙に
合致しないのがよくわからなくて、いろいろと検討を重ねています。

うまく合致しないのは、地図の精度が悪いのか、それとも私のパソコン操作が悪いのか、
なかなか糸口がつかめません。

もう一度「今昔マップ」を眺めてみました。
現在の地図に、今昔マップで得た昭和13年の里道を重ね合わせたのが、上に表示した地図です。
今昔マップではこの昭和13年以外に、明治24年測図の地図から見ることができます。
順番に里道の変遷に注意しながら見て行ったところ、明治24年から昭和22年までの
里道はまったく同じでしたが、次の昭和34年以降はゴルフ場ができたためか、里道そのものが
書かれなくなっていました。今昔マップからだけでは解決のヒントが得られませんでした。

それで手持ちの「明治24年測図」と「昭和35年発行版」を注意深く見てみました。
イメージスキャナで無意味かも知れませんが1200dpiでパソコンに取り込み、慎重に里道を
着色し重ね合わせたのが下の地図です。



明治24年昭和35年-2
印刷原稿でトンボを打つような、決定的な位置合わせの目印がないために、両者の地図で
適度な妥協をもって重ね合わせております。

その結果は大きくは違いが見出せませんが、里道の中間地点で、
変に迂回していた箇所が真っすぐになっていました。
もう一度、昭和35年版を思いっきり拡大して検討しました。

昭和35年5万分の1部分拡大

その結果わかったことは、青く着色した里道は、赤い矢印線で示した「尾根道」を
通らず、不自然にも沢筋を下って吉根の集落に向かっています。
今回、踏査してみて痛切に感じましたが、同じ山の中を歩くにも、沢筋よりも
尾根筋を歩いた方がはるかに楽でした。

また、「ほっぽ山」から見る遠望が大層素晴らしかったと言われるからには、
尾根道でないととつじつまが合いません。
従いまして、本来の里道は青く着色した地図表記の位置ではなく、私が赤く示した
尾根上の道であると推論するものです。
そしてその道は、もしかしたら、古い時代は下の地図で「左から2番目」で、比較的
新しい時代は「右から2番目」のルートだったかも知れません。
明治時代の県有地の境界杭を「右から2番目」のルートの、ゴルフ場との境界付近で
発見していますので、「右から2番目」ルート説がやや強いかも知れませんが・・・


google-住宅地図-山道-ルート-赤線
[ 2013/03/05 22:55 ] 古道 | TB(0) | コメント(0)

ほっぽ山 山ある記(6)

google-住宅地図-山道着色

Google マップは
インターネット上で無料で閲覧できる素晴らしい地図なのですが、吉根の山の中は
山道が描かれていません。
SONYのビデオカメラに付属同梱されている地図ソフト「マップビュー」も基本的には
このGoogle マップなので、これらの両者を重ね合わせ、合成表示させるのには非常に
都合が良いのですが、同様に山道が表示されていません。
それですと山歩きと、歩行ルートの検証の精度が落ちますので、これを補完するために
住宅地図のこの部分を複写して、貼りつけ、合成したのが上の地図です。
山道は茶色で着色してあります。本当はゴルフ場の外周に沿った山道もありますが、
今回は着色せずにそのままにしてあります。上の地図を拡大表示していただければ
その道が見られます。



google-住宅地図-山道-ルート

歩行ルート
今年5回歩いた内、4回の歩行ルートを上の地図に合成しました。
住宅地図から複写した茶色の山道と、実際の歩行ルートを表す赤い押しピンがおおむね
合っているところも、違うところもありますね。例えば・・・

いちばん右(東側)の山道は、ゴルフ場から200mほどは同じですが、途中から左に
大きくルートがそれ、中央の山道につながっています。
これは、これまでは詳細には書いていませんが、実は広大なフェンスを迂回して
いるのです。広大なフェンスは宗教団体の敷地を示していると思います。
茶色に着色した山道は、フェンスの中へと続いていると表現すればよろしいでしょうか。

またいちばん左(西側)の踏査ルートは、ゴルフ場から250mほどで山道の表示が
消えていたにもかかわらず、実際にはふもとまでつながっていました。
これもプライベートな神社の存在と、そこへの参道という特殊な事情があります。

さて、それでは地元の長谷川さんが仰っていた「赤線」、つまり吉根と大森とをつなぐ
かっての公的な里道はいったいどれなのでしょうか?



ほっぽ山昭和13年
昭和13年の地形図
フリーソフト「今昔マップ」を使って、昭和13年の大森から吉根の地形図を表示させ、
上で述べた「赤線」といわれた公的な里道を赤く着色させました、
後工程で地図を重ね合わせ、合成するときの位置合わせのために「しだみ道」の一部と
吉根の三等三角点も赤くしてあります。
ゴルフ場が出来たのは1950年代末なので、この地形図には山しか描かれていませんね。



現在の地形図に重ね合わせ
現在の地形図に重ね合わせ
昭和13年の「赤線:里道」を現在の地形図に重ね合わせてみました。
「しだみ道」も三等三角点も、ほぼ正確に重なりました。
吉根側が笹ヶ根の、私がいつも入る階段道にピタッと一致したのは、もう驚き以外の
なにものでもありませんでした!
長谷川さんがその階段道で、この道はかっての「赤線」だよって教えてくれた言葉が
何度も何度も鮮やかに思い出されます。

それでは、この「赤線」は私が今年踏査したどの歩行ルートになるのでしょうか?
それを検証するために、さらに地図の重ね合わせを進めてみましょう。



google-住宅地図-山道-ルート-赤線
里道を重ねました
「赤線」なのに緑色で申し訳ありませんが、現在の地図に重ね合わせてみました。
私が歩いたルートと微妙に違っています。
しかし面白いのは、階段道のところがピタッとあっていること。そして、右から2本目の
踏査ルートのゴルフ場のところで、踏査ルートと「赤道」が一直線に接続されるところです。
仮に緑色で着色したのが昭和13年のルートだとすると、いわゆる尾根道ではなく、
沢沿いに近いコースになってしまい、やや疑問が残ってしまいます。

これ以上の検証には踏査の積み重ねと、さらに多くの地図、航空写真の重ね合わせが
必要になるでしょう。また新しい発見がありましたら、この場でご紹介したいと思います。
[ 2013/03/03 19:53 ] 区内の山 | TB(0) | コメント(0)
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プロフィール

加藤

Author:加藤
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