FC2ブログ
わが町 守山区 TOP  >  2011年11月

依佐美送信所遺構調査

本日は愛知県刈谷市に依佐美(よさみ)送信所の遺構調査に行きました。
同行していただいたのは、ISOさん、pyonmizuさん、hamaichiさんです。
私は少し早く現地入りして、すでに取り壊されて記念館に生まれ変わった超長波を見てから
主目的地に向かいました。

短波の局舎は戦後間もなく民間企業に払い下げられ、その企業様のご厚意で本日の見学会ができました。
この局舎が建築後80年ほど経過してなお現存することが奇跡的なのに、その建物に実際に立ち入れる
ことは大変な幸運だと思います。

建物は上空から見るとアルファベットの「Y」の字型をしています。
同行されたpyonmizuさんによれば、黎明期の送信所は「T」の字型が多いそうですが、
Yの字型は珍しいそうです。これは一説によれば、送信所の基本的な形状を踏まえた上で、
依佐美(よさみ)の頭文字のYにしたのではないかとも言われる方もいらっしゃいます。

20111116依佐美2

写真はYの字の股(また)に相当する位置にある池と、その中央に立つ碍子です。
この碍子が、いかにも送信所を象徴するモニュメントなのか、空中線回路上のパーツだったのかは
本日は結論が出ませんでした。

この他にも多くの知見、画像がございます。
おいおいご紹介ができればと思います。
末筆ながら、ご参加いただきました皆様、大変ありがとうございました。
そして不慣れな進行にもかからわず、長時間お付き合いいただきましてお疲れさまでした。
またの機会ができることを、心より願っております。
スポンサーサイト
[ 2011/11/16 23:22 ] 日記 | TB(0) | コメント(0)

依佐美送信所遺構調査予定

私の住む愛知県内には、かって刈谷市に依佐美(よさみ)送信所という超長波送信所がありました。
まだ国際通信が短波ではなく長波だった時代の建築で、戦時中は対潜水艦送信に使われたり、
戦後は米軍に接収されて、NDTのコールサインで同様に潜水艦通信に活用されたそうです。
巨大な鉄塔を取り壊したのに続き、近代建築の美と産業遺産の宝庫だった局舎も取り壊し、
代わりに近くに記念館ができたのが、唯一往時をしのばせるものとなっています。

明後日11/16(水)、私を含めて4名でこの依佐美送信所の遺構調査に出かける予定です。
と言っても超長波の設備は前述のとおりで、今回の調査は併設されていた短波の遺構調査です。
短波の局舎は戦後比較的早い時期に民間に払い下げられ、現在も奇跡的に原形を残しています。
この民間会社は、わたくし事ですが、私の勤務先での私の仕入れ先のひとつなのです。
その縁でいまから5年ほど前にも、郷土史家の先生と一緒に会社見学したことがありまして、
今回が2回目の調査となります。

もはや無線通信設備は何もなく、超長波の建物に負けず劣らずの近代建築美の建物を見学するくらいしか
ありませんが、現存していることの方が奇跡なものですので、存分に見てこようと思います。
[ 2011/11/14 22:02 ] BCL | TB(0) | コメント(0)

BSデジタル

わが家を現在の地に新築引越しして早や15年になります。
その間、テレビ放送が地上波アナログからデジタルに移行したのは記憶に新しいことです。
わが家では母の部屋のみにBSをパラボラから直結で接続し、当然のことBSもアナログから
デジタルになりました。

最近YouTubeでふと見つけたのがキッカケで、フォレスタのレギュラー番組であるBS日テレ・こころの歌
見たくなって、急遽リビングのテレビでもBSが見られるようにしました。
最初はテレビごとにパラボラアンテナを個別に設置しようかと思いましたが、アンテナケーブルの引きこみに
ためらいがあって、壁内の既存のテレビ配線を使うことにしました。

私は先入観で、わが家の壁内の配線はBS/CS対応になっていないと、長年にわたって決めつけていました。
それがパラポラの一件でためらいがあり、意を決して埋め込みユニットを確認したところ、鮮やかなBSの
文字と、ケーブルにはS-5C-2Vのプリントがしてあったのです。

それさえわかればこっちのものなのですが、何年間も遠回りをしたものだと反省しきりでした。
近くのヤマダでBS/地デジのブースターと、テレビのアンテナ端子用に分波器を購入して、
屋外の配線を修正して、実にあっけなくBSが映りました。
来週以降は、来シーズンのドラゴンズ戦用に三重テレビも映るようにシステムを考えてみようかと思います。

昨日、本日とで自宅の庭のサツマイモ「紅東」を全部掘り上げました。
今年も良好な出来栄えでした。今日カーマに行ったら、玉ねぎの苗がたくさんあったので、
サツマイモの次は春過ぎまで玉ねぎを植えて置く予定です。
[ 2011/11/13 20:58 ] 日記 | TB(0) | コメント(0)

測定環境の整備(2)

BAUDOWさんのブログ「ラヂオ三昧・受信機道楽」の8/7に、「CMCのこんな使い方」が紹介されていまして、
測定系に中波のスーパーローカル局の直接波の飛び込みがあるのを、CMCで対策された内容でした。
私はこの記事を読んだ当時、BAUDOWさんのところではCMCの効果があって結構なことだと、
どこか他人事を羨む感想をもったものでした。

1トーン Perseus入力-4.0dBm素通り左の画像は、SGから1000kHzのシングルトーンを
-4.0dBmでPerseusiに入力した時のものです。
ごく僅かですが、名古屋の地元局729kHz(NHK1)他が
顔を出しています。


1トーン Perseus入力-4.0dBm素通り729kHz左の画像は、その729kHz(NHK1)を拡大表示したものです。
信号のレベルは-97.2dBmと表示されていますし、緑色のSメーターのバーグラフはS=5程度まで振っています。
あらかじめ地元局の周波数はわかっているので、
「ああ、こんなものか」といつも放置しているのですが、
ふと思い立って、つまり冒頭のBAUDOWさんの記事を
思い出して、対策をしてみました。

20110718(3).jpg今回使った対策部品は、7/18の私のブログ
CMC:コモンモードチョークの製作(3)」で書いたものです。
どのCMCでも良かったのですが、両端BNCコネクタで、
既存のケーブルを廃して交換できるだけの長さが
必要でしたのでこれにしました。


1トーン Perseus入力-4.0dBm素通り729kHzCMFその結果は驚くことに「まっ平ら」何も無くなりました!
CMC恐るべし、です。


私のところでは、おそらくSGに由来すると思われる不要波が200kHz間隔で並んでいます。
レベルは基本波が-11.2dBm(これは2トーンの時、PerseusがADC CLIPしない限界)の時、不要波は周波数によって
バラつきはありますが、-90dBmくらいです。
測定の時には、不要波と測定対象の区別がつくような2トーンを与えるつもりですが、どうも目障りでいけません。
SGの内部の調整までは考えていませんので、SG出力後にフィルタを通すか、あるいは別の方法にするか
いろいろと考えているところです。
[ 2011/11/06 14:45 ] Perseus | TB(0) | コメント(0)
FC2カウンター
わが町 守山区
プロフィール

加藤

Author:加藤
守山区在住の歴史、自然、イベントファンです。
散策仲間を常時募集しています。
ご連絡は右側のメールフォームよりお願いします。
記事に対するご意見、ご感想は各記事の最下行にあるコメントを押してください。

カテゴリ