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わが町 守山区 TOP  >  LCメーターキットの制作

LCメーターキットの製作(12)

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♪ため~息の出るようなっ、て歌が出そうなものが写真のような、袋から出して正体不明となったトロイダルコアです。まだ赤、黄、緑、黒に色塗られたものは一目瞭然として、地色のものはお手上げでした。そんなコアがシャックのあちらこちらにあります。マメなOMさんは白色のペンで型番を書かれたりされていますが、私はずぼらなので、いつも♪ため~息の出るようなっ、です。でもLCメーターが完成したので、おのおの10ターンずつで計測して型番が突き止められそうです。ヒマなときのお遊びができました。
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LCメーターキットの製作(11)

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キットが完成すると、手持ちのパーツを次から次にと測ってみたくなるのがアマチュアの偽らざる気持ちで、今日はFCZのIFT・07M450のインダクタンスを調べてみました。セラミックフィルタの評価ボードに空中配線で半田付けされているものは除外して、単品での手持ち3個を調べてみました。


測定した結果は...

No.1 一次側:778μH、 二次側:108μH

No.2 一次側:770μH、 二次側:108μH

No.3 一次側:764μH、 二次側:106μH


測定結果が次第に下がり気味なのは、LCメーターの温度特性が平坦ではなくてドリフトしているためでしょうか?


この測定のために、ICリード用のテストケーブルをアダプタとして使いましたが、なかなかフィーリングがよろしいです。

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この測定の後で風呂に入っていて、ふと気が付いたのですが、このIFTは調整されて出荷されていたのだろうかと。仮に調整済みであるならば、それはインダクタンスを一定に調整したのではなくて、あくまでも抱きかかえている180pFのキャパシタとあわせて450kHzに調整されていたのではないかと思います。


一次側のインダクタンス測定値と、抱きかかえている180pFのキャパシタを
合わせて共振周波数とインピーダンスを計算すると、...

No.1 425.3kHz 2079.0Ω

No.2 427.5kHz 2068.3Ω

No.3 429.2kHz 2060.2Ω



まぁ、455kHzで2kΩのセラミックフィルタに使用するには、当たらずとも遠からずのところのようです。ちなみに、455kHzで2000ΩはL=700μH、C=175pFあたりのようです。LCメーターの製作前はトロイダルコアでIFT作ろうにも闇夜に鉄砲みたいな気持ちでしたが、今ならコアに巻き巻きするのもイイかもって思えてきました。

LCメーターキットの製作(10)

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ようやくLCメーターが完成しました。やはりケースに入れると動作が安定します。このキットはもともとケース入れを100%前提としていませんので、ユーザーが判断して進めるところがいくつかありました。そのような経験をすることで、次に完全自作をするときによい勉強になると感じます。今回のキットの製作記ページを作り始めています。そちらが完成したら、本館の自作のコーナーに載せておきます。

LCメーターキットの製作(9)

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荒業で作った5mmのスペーサを、更に別の荒業で3.7mmまで縮めました。いちいち平ヤスリでゲシゲシしていた日には朝までかかっても終わらないでしょうから、電動ドリルのチャックに写真のサンダーのビットを取り付けて、有無を言わさず上から押さえつけてやっつけました。ブツが小さいだけに、下手するとどこかへ飛んでいってしまいますので、昔のモービルホイップのコネクタキャップにちょこんと座らせて囲い込みました。

LCメーターキットの製作(8)

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無事に穴を開け終わったので、各パーツを仮固定してみました。液晶表示部は5mmのスペーサでちょうどよい計算でしたが、どこでミスしたのか5mmだとケースの面よりも随分中に入ってしまいました。これからスペーサを削って、3~4mmくらいで調整してみます。ちなみに5mmのスペーサの手持ちが無かったので20mmのものを4等分して作りました。今回の作り方は電動ドリルのチャックにスペーサをはさんで回転させ、そこにカッターを押し当てると言う荒業でやっつけました。他に考えたのは、お湯でぐつぐつ煮てから、カッターか包丁で切る方法でしたが、とりあえず第一案でうまくできました。

LCメーターキットの製作(7)

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MS-WORDで作ったレイアウトを印刷して、アルミケースに貼り付けました。これからこの下書きの上から電動ドリルやジグソーで穴を開けたりします。

LCメーターキットの製作(6)

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本日は休暇で自宅にいます。LCメーターのパネルレイアウトを、いつものMS-WORDを使って書いてみました。文科系の人間なので、このMS-WORDとか花子とかが手になじみます。本当はJW-CADとか、かっこよく使いたいのですが。

LCメーターキットの製作(5)

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ケースへの収納の仕方とパネルレイアウトで腕組みしたまま二日が経過しました。ケースの構造上、すべてのものはケースの上ブタにコウモリのようにぶら下がる形になります。そのままでは、写真のようにメンテナンスの時に、基板の裏からしか見ることができません。ここはやはり実装面が見られるように、基板をひっくり返してケーシングしようと思います。


ところでそんなことを説明するために、基板の裏側をスキャンしたわけではありません。この商品の組立説明書には回路図も寸法図もないので、すべては実寸・実測の世界なのです。ナマ基板のうちにトレーシングしておけばよかったのですが、もはや後のまつりなので、イメージスキャナでスキャンして、ケースレイアウトのシミュレーションに使うつもりです。

LCメーターキットの製作(4)

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今日も大須詣でをしてきました。LCメーターのケースは上面が傾斜しているタカチ電機工業TS-1にしました。
各種SW類をケースパネルに移設あるいは追加するのは簡単としても、最大の難関は液晶表示部の取り付けとフィクスチャの選定です。液晶表示部はジグソーで切り抜いて透明アクリルかプラスチックレンズをはめ込み、ふちどりを化粧するとして、問題はフィクスチャです。

写真では第一候補のスピーカのケーブルターミナルを仮置きしてみました。これならば試料のリード線の太い細いには相当対応できそうです。難を言えば赤と黒の端子が離れていることです。残念ながらそのパーツ屋では端子間の狭いものは見つかりませんでした。次点として、ケースの手前に置いたICソケット、回路テスト用のターミナルもいいかも。あるいは超小型の書類クリップも使えるかも。

LCメーターキットの製作(3)

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気がはやったのか完成してしまいました。写真は完成直後のエージング中の様子です。この写真の後でキャリブレとゼロ調整してから、ものは試しに27pFのセラコンを測ったら26pFを表示してくれました。実際には小数点以下2桁まで表示してくれますが、これはお遊びの領域のようで、私的には27pFが26pFくらいで表示してくれれば御の字なのであります。

さあて、あとは楽しく根気のいるケース加工が待っています。こちらは気がはやっても、そうはおいそれと完成できません。

LCメーターキットの製作(2)

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組み立て方を見ながら、ストロベリー・リナックスさんのL/Cメーターを作り始めました。パーツ点数は少ないので、夢中になるとすぐに終わってしまいそうですが、それでは余りにももったいないので、一つ一つ丁寧に半田付けしました。

今日は写真のICソケットと抵抗だけで店じまいです。ケース入れに関してメーカーさんにお伺いしました。


Q:ケースは、アルミケースと樹脂ケースのどちらがよろしいですか?

A:アルミケースの方が計測値が安定します。アルミをお勧めします。


Q:表示部までのコネクタをフラットケーブルに置き換えたいのですが、性能に影響しますか?

A:延長しても計測値には影響しません。


Q:金属ケースですと試料を固定するブロックあるいはターミナルがケースに接近しますが、悪影響はございませんか?

A:0(ゼロ)調整すれば問題ありません。


Q:金属ケースとの接触は、メイン基板で1点アース、表示基板は絶縁、ターミナルも絶縁でよろしいですか?

A:それで問題ないと思います。


と言う事で、アルミケースにセットすることをイメージして明日も楽しい作業をする予定です。

LCメーターキットの製作(1)

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いま持っている測定関連の機器でL/Cが測れるのはAUTEK RESEARCH 社から直接買ったVA1だけで、信頼性などに少しの心配がありました。どこかに安くて精度の良いキットはないかと探していましたら、ストロベリーリナックスさんからLCメーターキットがでていましたので購入しました。

ヤフオクでよく見かけるテスター型のLCメーターや、デジタルテスターにおまけでLCモードがついているものとか、世の中には廉価品がいろいろとありますが、測定レンジの広さや最小分解能、そして何より計測誤差を考えるとなかなか買う気が起こりませんでした。今後アンテナフィルタを考えるに当たって、コイル、キャパシタは避けて通れませんので、L/Cのモノサシとして作ることにしました。
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加藤

Author:加藤
守山区在住の歴史、自然、イベントファンです。
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